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備忘録【次に欲しい時計2017秋】

みなさんこんにちは。腕時計何本持っていますか?腕時計って、2本以上持ち始めると、徐々に増えていきませんか?w 

さて、先日、妻が買ってくれたエポスの手巻き式腕時計のベルトを交換し、革の「あて」を装着しました。これによってスーツを着ている時は使えなくなってしまったので、スーツにも使える時計を物色中です。

今欲しい時計 2017秋Ver.

やはり機械式の時計に拘りたいと思います。クォーツは正確さでは機械式よりも遥かに優れていますが、やはり愛着が湧くのは手間がかかる機械式かなと。


Christopher Ward(クリストファー・ワード)

イギリスのロンドンに本社がある時計メーカー(?)、クリストファー・ワードです。デザインはイギリスでしていますが、時計の組み立てはスイスで行っているらしく、時計にも「swiss made」と書かれています。

自社サイトから直接販売の方式を採用している会社で、店頭に並べない事で価格を抑えているらしいです。


C65 Trident Vintage

ビンテージという名の通り、夜光が昔の時計のように少し黄色っぽくなっています。赤茶色の革ベルトが似合いそうなモデルです。

サイズは38mmと、最近の時計にしては小ぶりですが、日本人の腕にはマッチするサイズではないでしょうか。

ムーブメントはセリタSW200-1です。自動巻き時計です。裏スケではないので、ムーブメントを見ることは出来ません。



C65 Trident Classic MKⅡ

先程のTrident vintageとほぼ同じ外観のモデルです。こちらは日付表示の窓にもフチがあります。また、ケースサイズは43mmと、C65 Trident Vintageよりも大きくなっています。

ムーブメントはセリタSW200-1です。自動巻き時計です。裏スケではないので、ムーブメントを見ることは出来ません。






EPOS(エポス)

スイスの時計メーカーです。現在、エポスの時計は自動巻き手巻きの計2本持っていますが、どちらも非常に精度がよく、外観もオシャレで気に入っています。

エポスのサイトを見ても、なかなか面白いモデルや洒落たモデルがあり、私の好みと合うメーカーです。機械式時計としては安価なところも魅力的です。

EPOS Originale 3408

EPOS Originale 3408


この時計、数年前から知っていましたが、当時は特に興味もありませんでした。しかし今回、海外のサイトで文字盤をアップにしたこんな写真を見てしまいました。



このインデックス・・・・表面がフラットだと思い込んでいましたが、実はかまぼこ状になっているんじゃないでしょうか!?KAKKEEEEEEEE!

この1枚の写真で、この時計を見る目が変わってしまいましたww
・・・でも、光の反射でそう見えるだけ?他のブログの写真ではフラットにも見える・・・

ちなみに、この時計のムーブメントはプゾー7001を搭載しています。このムーブメントは、ユニタス6498とは違い、巻き上げ時にカリカリという音は無いみたいですね。残念。私はユニタス6498を搭載したエポスの巻き上げ時の音が好きなので、このEPOS Originale 3408も巻き上げ時にカリカリという音がすればパーフェクトでした。

このエポスの時計も裏スケなので、ムーブメントを眺めながら悦に浸ることが出来ますw



Louis Erard(ルイ・エラール)

ルイ・エラールは、1931に創業したスイスの時計メーカーです。クォーツも少しあるみたいですが、基本的には機械式を多く展開しています。こちらのメーカーは、シンプルでありながら上品なデザインを得意としています。


1931(Ref.LE66226AA25BDC84)

1931というシリーズの時計です。文字盤はメタリックブルーとなっています。
白文字盤もあり。
自動巻きで、ムーブメントはセリタSW290です。値段は20万円を切る位。
手巻きで日付表示が無ければすぐにでも買いたいのですが・・・・





1931(small second open)

正確なRef.番号が分かりません。日本の公式サイトでも見かけないので、日本未入荷か廃盤でしょうか。
手巻き式の時計で、ムーブメントは、プゾー7001を使用しています。




Heritage(Ref.LE69287AA02BMA08)

自動巻き。ムーブメントはETA2824。
ベルトがジジー好みなので、もし購入したら光の速さでベルト交換予定。
赤茶色の革ベルトが似合うかな?





Heritage Sport(Ref.LE69105AA12BMA19)

一応、スポーツモデルということらしい・・・
自動巻きで、ムーブメントはETA2824。
時針、分針は、針が中央から分割されているように見えるが、実際は針中央に溝が掘られているだけらしい。




文字盤外側のブルーには、レコード盤のように周に沿って細かい溝が掘られている。



こちらもステンレスブレスが似合わないので、もし購入したら革のベルトに交換する予定。





Heritage(Ref.69101AA35.BMA19)

海外の公式サイトには載っているが、日本の公式サイトや店のサイトでは見つからないので、日本未入荷の可能性あり。
ブルーの文字盤が美しい。他に黒バージョンもある。
針がカッコいい。



海外の公式サイトでは部分的にアップに出来ます。アップにすると文字盤の外周側にレコード盤の様な溝が掘られているのが分かります。



1931 small second (Ref.47207AA26.BDC21)

2010年に発売されたモデルらしいですね。もう手に入らないかな?でも、完全にドレスウォッチなので、プライベートでの使用には向きませんな・・・・





Raymond Weil(レイモンド・ウェイル)

レイモンド・ウェイルは、1976年にスイスに設立された時計メーカー。ウィキペディアには、「スイスの高級腕時計業界で数少ない独立企業のひとつ」と書かれているけど、ムーブメントはどこのを使っているんでしょうか?マニュファクチュール?

ビートルズやデヴィッド・ボウイをイメージした時計も展開しており、ファンなら手に入れたくなるようなデザイン。


ビートルズの時計。4時の位置に4人のインデックス。


デヴィッド・ボウイの時計


バディ・ホリーの時計。スモールセコンドがサングラスになっており、チョーおしゃれ。




Fleelancer(フリーランサー)(Ref.2760-ST3-50001

ブルーが美しいダイバーウォッチ。この他に黒文字盤、白文字盤あり。











Freelancer(Ref.7740-SC3-65521)

自動巻きでKAKKEEEEE!けど、スーツには合わないかな・・・・







ORIENT(オリエント)

ネオセブンティーズ ソーラーパンダ WV0041TX

さっきのレイモンド・ウェイルのモデルと似ているけど、こっちもメッチャカッコイイ!けど、機械式でない&スーツで使用するのはちょっと・・・







まだまだ物色中

急いで買う物でもないので、色々と物色中です。
今後も欲しい時計が出てきたら追加していきます。

追記
とうとう新しい時計買っちゃいました!→新しい時計の記事を読む


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