今日は日本が誇るG-SHOCK(Gショック)からウィンタースポーツにも使える(-20℃耐冷)G LIDE GLS-5600Lというモデルを紹介します。
G-SHOCK G-LIDE GLS-5600L
文字盤
このGショックは反転液晶を採用しています。その名の通り、普通のデジタル時計とは異なり、文字に色がついていません。ベルト
普通のGショックはベルトが本体と一体になっていますが、このモデルは本体とベルトが別々になっており、革ベルトが採用されています。しかも、このベルトは内側が紫色になっており、見えないオシャレを演出していますww
また、このベルトの尾錠で留める穴には金属が埋め込まれており、丈夫に作られています。
ベルト内側が紫&埋め込み金属 |
時計本体からベルトを外した |
性能
このGショックは20気圧防水となっています。また、-20℃まで耐えられる仕様となっており、スキーやスノボー等のウィンタースポーツにも気軽に使えるようになっています。時計裏面に20気圧防水の表記あり |
寒冷地仕様といえばロシア人が好みそうですねw 実際、ロシアのあるサイトではこのGショックを氷漬けにしている人がいましたww
あと、Gショックなので勿論耐衝撃性能も持ち合わせています。筆者は数回、地面に叩きつけたことがありますが、全然壊れず、今も現役です。
おわりに
私は機械式時計が好きで、電池式の時計はこのGショック1本しか持っていません。何故私がこのGショックを持っているかというと、子供と遊ぶ時に便利だからです。子どもと公園や海で遊ぶと、いろいろな物にぶつかる可能性がありますし、汚れも気になります。
しかし、Gショックなら何やっても壊れませんw
この安心感があれば、子供と思いっきり遊べますので、子育て世代のお父さんにオススメですよ!