今回は秋田観光での寄り道としてオススメな、フクロウカフェっぽい「TORIKAGO」を紹介します。
TORIKAGO
秋田県小坂町にある「TORIKAGO」は、フクロウとミミズク、インコ（と番犬）とキャッキャウフフ出来るアウトドア空間です。2016年に東京から移住された鹿兒島瑞枝さんが経営しています。
猛禽類は、アナホリフクロウ、アカアシモリフクロウ、ベンガルワシミミズク、アフリカワシミミズクが1羽ずついます。他にインコの小屋があり、そちらではインコが放し飼いにされています。小屋なので狭いですが、手に乗せたり、頭に乗ってきたり、ウンコしたりします。
アナホリフクロウ
アナホリフクロウは小さめで、手に乗せても重さを感じないくらい軽～いヨ！爪も手入れされていて、先端が若干丸まっていました。これなら安心して子供の手にも乗せられますね。ただ、動物なので
ウ ン コ(UK) します。手にUKされないように気を付けてね！
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| うちの3歳になったばかりの娘も手に乗せることが出来ました |
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| 娘よ、UKに気を付けるんだ！ |
この小さなフクロウはアナホリフクロウっていうんだけど、実際は穴を掘ることは無く、プレーリードックが堀った穴（使わなくなったやつ）を使うんだってさ！オバタリアンも真っ青な図々しさや！なので、フクロウと言えば木の中にいるイメージがあるけど、こやつは地中にいるんだってさー。
アカアシモリフクロウ
こっちのアカアシモリフクロウは大人しい性格なので子供でも触ることも出来ます。試しに頭をナデナデ・・・・羽毛がシモンズのベッドみたいに沈むZE！よし、こいつの羽毛をむしってベッド作るぞ！ ちょっと面白いので、しばらく頭の羽毛を沈ませて遊びました☆
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| 娘も頭をズボズボして遊んでます |
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シモンズのベッド用の羽毛を持っているフクロウ（大嘘）
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イケメン
お次はイケメソなベンガルワシミミズク。まぁ、私の方がイケメソですが。オーナーによると、「噛むから触っちゃらめ～！」だそうです。
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| イケメソ |
とりあえず手に乗せてみた。重さは1kg位らしいけど、重さはほとんど感じません。手に乗せた状態で、フクロウの顔がこっちを向いていない状況だと「さ、触ってもいいんだからね！///」という状況らしいです。
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| 一応、飛んで行かないように紐を右手で持っています |
他にもアフリカワシミミズクってゆーミミズクが居たんだけど、フクロウとの触れ合いに夢中になって、写真を撮り忘れちゃった！てへぺろ！・・・・・大きさはベンガルワシミミズクと同じ位です。
番犬
アフリカワシミミズクの写真を撮り忘れたので、代わりに人懐っこい番犬「さすけ」を載せます。
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| 小さな番犬 |
さすけは最初は私達に吠えていたけど、すぐに慣れてナデナデさせてくれます。番犬の意味なし！ｗｗ
お土産コーナーもあったよ
ちょっとしたお土産コーナーにはフクロウグッズがありました。フクロウのハンカチ（150円）が可愛かったのですが、我が家はフクロウの小銭入れを買いました。ホントは1000円ですが、箱が少し壊れてるとのことで600円にしてもらいました。
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| フクロウの小銭入れ |
TORIKAGOのアクセス
TORIKAGOの入場料は500円（大人）、100円（高校生以下）。定休日は火曜日。営業時間は12時～16時。住所は秋田県鹿角郡小坂町荒谷妻ノ神５−２です。ナビにセットしましょう。ちなみにグーグルマップでみるとここです。ナビを頼りにすると赤矢印の道を通らされますが、その道はお勧めしません。短い距離ですが、車がすれ違うのが困難な道です。しかも坂道。なので、行く場合は青で示したルートがいいと思います。
TORIKAGOはまだ出来たばかりなので、駐車場は畑の横です。草むらなので、雨の時はすってんころりんしてお尻がベチャー、UK漏らしたみたいになるかもしれません。トイレは簡易トイレでした。おしっこは し放題なので、気にせずどうぞ。不便な点もありますが、今後カフェも併設したいそうなので期待しましょう。
おまけ
お客として来ていた小学生の男の子が坊主頭だったので一方的に触れ合いました。
ちなみに、私が今回着ていた超クールなTシャツはこれです。気に入った方は購入をどうぞ。我が家は家族で揃えています。
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