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ソーラー電波のGショックが届いた【GW-M5610-1BJF レビュー】

先日、久しぶりにGショックを使いました!今までも子供と公園で遊ぶ時や海に入る時はGショックを使用しているのですが、改めてGショックって便利だなーと思いました。


だって、子供と遊ぶ時にかかるGとか衝撃とか汚れとか水とかを全く気にしなくていいんですよ!(オメガシーマスターは1m程の高さから落としたら急激に時間が速く進むようになり修理したことがあります)

そして、特に愛用しているとまでは言えない我がGショックに目をやると・・・・ベルトがボロボロになっています・・・

で、ベルト交換よりも新しいGショックが欲しくなっちゃったので買っちゃいました!機械式時計を買うよりも遥かに安いので、気軽に買えるのがいいですよね。(今回のは実売価格15000円程です)

GW-M5610-1BJF が届いた

Gショック到着

Gショックが到着しました。いわゆる「スピードモデル」ですね(映画「スピード」でキアヌ・リーブスが身に着けていたことからこう呼ばれています)

ちなみに、キアヌのGショックは私物らしいです。
他にも歌手のスティングが身に着けていたモデルは「スティングモデル」と呼ばれています


Gショック 5600 ソーラー 電波


この写真だと、反転液晶の文字が見えにくくなっていますが、実物はそんなに見えにくいわけではありません。

今まで使用していたGショックと比べてみましょう。
(参考記事:Gショック【耐冷】【スキーやスノボにも!】

Gショック 5600 ソーラー 電波
古ショック(左)と新ショック(右)

視認性はそんなに差は無いですね。


電波時計としての性能

この新しく買ったGショックは電波を受信し、その都度時間を修正するので秒単位で正確な時間を表示してくれます。


なんともうれしい機能ですね!では早速、スマホの時刻と比較してみます・・・・・・・・・Oh!電波時計なのにスマホの時刻より1秒ハヤイヨ!次の日も電波受信後に確認したけど、Gショックの方が1秒ハヤイヨ!
( ´-`).。oO(どっちが正確なんだろう・・・・)

で、117の時報で確認すると…Gショックの方が正確でした!


充電

充電にかかる時間

今回購入したGショックはソーラー発電可能です。ソーラーの時計は初めてなので充電にかかる時間が気になりますが、説明書によると以下の様になっています。結構かかります。

CASIOの説明書より引用
ちなみに、レベル1がフル充電状態です。時計では「H」で表示されています。
レベル2が「M」、レベル3が「L」となっています。レベル4は瀕死、レベル5は機能停止となっています。(普通、フル充電が「レベル5」じゃないの?)


時計では「H」「M」「L」の表記なのに、この説明書ではレベル1~5となっており、分かりにくいですね!

▼時計の「H」「M」「L」とレベルの対応表(右側)
CASIOの説明書より引用

ちなみに、私の購入したGショックが暗闇で保管されていたのか出荷前に光に当てていたのかは分かりませんが、現状で充電状態は「H」(High)になっていますので、レベル1ということになります。

充電した状態で使用可能期間

フル充電した状態での持続使用可能時間を下に載せます。

CASIOの説明書より引用

とりあえず、現状では充電状態は「H」になっていますし、これから半袖で過ごす時間も増えてくるでしょうからしばらくは大丈夫でしょう


フルオートライト

今まで使用してきた電池式のGショックにもオートライト(腕時計を自分の方に傾けると自動でバックライトが点灯する)はありました。でも、電池の消耗が気になり、オートライトはOFFにしていました。


しかし!今回購入したGショックは光で発電するので電気使い放題です!


しかも、今回のモデルは「フル」オートライトです!これは、腕を傾けた時にいつでも光るわけではなく、暗闇でしか作動しないオートライトです!!


早速、フルオートライトをONにしましょう!


おお!腕を傾けると光った!(*゚∀゚)


でも、このオートライトを作動させるためには、Gショックを結構傾けなくてはなりませんので、普段時間を確認するよりも意識してGショックを傾けなくてはいけません!
(私は普段は水平に近い状態で時間を確認しています)

電波 ソーラー Gショック
この位まで傾けないとフルオートライトは動作しません


おわりに

今回、久しぶりにGショックを使用し便利さを再認識したことから、新たにGショックを購入するに至りました。

Gショックでは、キズを気にせず、ぶつけても大丈夫。機械式の時計では傷もぶつけることも気になってしまいますが、Gショックの様に傷も気にせずに身に付けられ、どんな時も正確に時間を教えてくれる時計こそが真の有用な腕時計なのかなと思ったりします。


私なんかGショックよりも安いセイコー5ですら傷をつけたりぶつけることを嫌いますが、Gショックには何をしてもいい雰囲気があります。


これまで、今まで使用していたGショックをフルパワーで床に3回程叩きつけたことがありますが(ゴメンナサイ)、それでもGショックは動いています。


やっぱりGショックは凄いなぁ~


新しいGショックもきっと私の期待に応えてくれる素晴らしい相棒となるでしょう。これからはアウトドアの夏が来ます。もし、Gショックの購入を検討中なら、ソーラー&電波のGショックはいかがでしょうか?

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