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NATOストラップに交換【オメガ シーマスター 2531-80】

Omega seamaster professional NATO オメガ シーマスター


みなさんこんにちは。しめじです。

今日は以前に紹介したオメガのシーマスターのベルトをNATOストラップ(ZULUストラップ)に交換しちゃいます。


オメガ シーマスター

ベルト交換

オメガのシーマスターを購入した時には純正の9連ブレスが装着されていますね。これはポリッシュされたパーツとヘアラインが入ったパーツが組み合わされていて美しいのですが、どこか親父臭さもありますw

Omega seamaster professional NATO オメガ シーマスター 2531-80


なので、ベルトを交換しちゃいましょう!


今回交換するベルトは、ZULUストラップというNATOタイプのベルトです。


このベルトもNATOベルト同様に1本で構成されており、時計のバネ棒の間をくぐらせて装着します。一般的なNATOベルトよりも厚く硬い丈夫なナイロンで出来ていますので、重い時計や大きい時計にも似合います。

また、このZULUストラップは一般的なNATOベルトとの違いとして、下の画像の黄色の○の所の金具が二つになっています。

 NATO オメガ シーマスター 2531-80


ではここからは、オメガにNATOタイプのZULUストラップを装着してみましょう!

まずはシーマスターから純正ベルトを外し、バネ棒を装着します。

 NATO オメガ シーマスター 2531-80



あとはZULUストラップをバネ棒と時計本体の間に通すだけです。


Omega seamaster professional NATO オメガ シーマスター 2531-80



完成!

どうでしょうか?黒いベルトと青いベゼルの組み合わせで凄くクールな印象になっていませんか?(横でカミさんが「オメガなのに・・・オメガなのにナイロンベルト・・・オメガなのに・・・」とか ほざいてますが、聞こえないフリをしておきます)


Omega seamaster professional NATO オメガ シーマスター 2531-80



Omega seamaster professional NATO オメガ シーマスター 2531-80





おわりに

今回のベルト交換記事はいかがだったでしょうか。オメガのような高級時計だと、純正ベルトのまま使用している方が多いと思いますが、思い切ってベルトを変えてみると雰囲気が変わって更に愛着が湧きますよ!


途中にも書きましたが、今回紹介したZULUストラップは一般的なNATOストラップよりも厚く固いナイロンベルトなので重い時計や大きい時計にもつけることが出来ます。


もし、一般的なNATOストラップがふにゃふにゃで愛用の時計を支えられないと悩んでいる方は是非ZULUストラップを試してみてください!

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