イートミント
イートミントはガムでもタブレットでも無く、「口の中で溶けてなくなるガム」として売り出しています(それって、チューイングキャンディじゃないの?ってツッコんだのは私だけじゃないはずw)
ケース
フィルムを剥がすと、シルバーのケースが出現しました。左下にイートミントと英語で書かれています。わざわざケースをオシャレにしているんですねwイートミントのケース |
イートミントはケース裏側から取り出すタイプです。取り出し口横にpushと書かれていますので、そこを指で押すと取り出しのが開きます。
でも、この取り出し口・・・・使いにくいwww
押しにくいんだよね。デザインよりも使いやすさ優先してくれよ。
ケース裏側の左上が取り出し口 |
取り出し口横に「PUSH」と書かれている |
「PUSH」を押すと取り出し口が開く |
食べてみる
食感
では早速、イートミントを食べてみます。はっきり言って食感はメントスそっくりです。ただ、イートミントの方がボソボソとしています。すぐ消えた
噛み始めてから40秒で口の中から消えました。メントスよりもすぐに消えます。もう少し頑張ってくれよ。高いミントなんだからさ・・・・
清涼感
噛み始めた瞬間から、口の中にメントールがパーッと拡散します。
ハッカ系の清涼感と言うと、鼻スースーを思い浮かべると思いますが、それよりもノドを中心とした清涼感で、清涼感はトータル25分続きました。
(20180419追記:花粉で鼻の通りが良くない季節では、清涼感は5分程度しか感じません。花粉で鼻が詰まっている状態では、下に書いてある「強い清涼感」が終わるとあまりスースーしなくなってしまいます))
(20180419追記:花粉で鼻の通りが良くない季節では、清涼感は5分程度しか感じません。花粉で鼻が詰まっている状態では、下に書いてある「強い清涼感」が終わるとあまりスースーしなくなってしまいます))
清涼感の内訳
噛み始めてから6分ほどは強い清涼感が持続してたけど、その後は清涼感は徐々に無くなり、10分経過時点の清涼感は当初の半分ほど。かみ始めてから25分経過時点で清涼感が無くなりました。(上に書いたように、花粉などで鼻の通りが良くない季節は「強い清涼感」を感じる5分程度だけスースーします)
味
メントールの清涼感が強く、甘みはあまり感じませんね。メントールの清涼感が強いけれど、ロッテのブラックブラックガムのような痛いメントールではありません。強いミントが苦手な人でも大丈夫です。まとめ
値段が280円、内容量14粒、メントールの清涼感が主体で甘みを感じない・・・・・もうイートミント要らね(^q^)
イートミントは味に特徴が無いので、消費者に「これじゃなきゃいけない!」と思わせるパワーが少ないんじゃないかなー、これなら高いお金を出してイートミント買う必要もないかな。
強い清涼感が欲しければ、もっと安いミンティアで十分だし、甘みと清涼感が欲しいのならロッテのクールミントガムや、ダイソーでも売っているサクマ式ハッカドロップがあるもんね。食感が似たものだとメントスのミント味があります。
と、いうことで、このイートミントはターゲットをどんな人にしているのかよく分からない商品だと感じました。