私は201x年に、都内で人気のアニヴェルセル豊洲で結婚式を行いました。現在アニヴェルセル豊洲を結婚式場の候補にしている方の参考なればと思い、当時の事を書いていきます。
挙式会場の決め方の記事はこちら>
披露宴会場の決め方の記事はこちら>
アニヴェルセル豊洲以外に見た結婚式場
グランドアーク半蔵門
The Place of Tokyo
ホテル日航東京(ウェディング取扱い終了)
等
アニヴェルセル豊洲に決定
結婚式場を決める際、アニヴェルセル豊洲とホテル日航東京の2つが最終的に候補に残りました。どちらも素敵だったのですが、アニヴェルセル豊洲の挙式会場は珍しいロイヤルブルーのバージンロードということもあり(ホテル日航東京は赤のバージンロード)、妻の希望もあってアニヴェルセル豊洲に決定しました。当時は妻が「ロイヤルブルーのバージンロードがいい」ということでアニヴェルセル豊洲に決定しましたが、今思い返してみると挙式会場の広さや設備、対応等の面でもアニヴェルセル豊洲にして正解でした。
結婚後、いくつかの友人の結婚式に出席していますが、やはりアニヴェルセル豊洲が勝っています(こんなこと言っちゃいけないよw)
アニヴェルセル豊洲の外観
アニヴェルセル豊洲は、東京駅から電車で20分ほどの豊洲駅から徒歩5分の立地です。アクセスがいいので、ゲストも疲れずに会場までたどり着くことが出来ます。
式場から出るロイヤルブルーの旗がカッコイイ |
正面入り口 |
広々としたエントランス |
挙式
挙式会場
アニヴェルセル豊洲の挙式会場は白を基調とし、そこにロイヤルブルーを加えたスタイルです。神父さんも白の服にロイヤルブルーのなにか(首からさげるやつ)をしています。神父さんは気さくな外人です。アニヴェルセル豊洲の挙式会場の天井までの高さは10.5mでした。やはり天井が高いとそれだけで解放感があり、圧迫感がありません。教会式の挙式では自然光はほとんど入らず、人口的な光が大半ですので、天井は高い方が圧迫感がなくていいです。
バージンロードの長さは20mで、新婦が父親と共に今までの人生を思い返しながら歩くにはちょうどいい距離ではないでしょうか。他の都内の会場は15m前後が多かったと思います。
壇上は高くなっており、ゲストから新郎新婦が良く見えますし、新郎新婦からもゲストが良く見えました。
カメラ
プロカメラマンが様々な角度から撮ってくれるのはもちろんですが、それ以外に、固定式のカメラも用意されています。これは、普通は撮ることの出来ないステンドグラス側からの写真を撮ることが出来ます。写真中の赤丸が固定カメラです。ステンドグラス側に4台あります。 |
ステンドグラス側の固定カメラで撮影した写真。高い位置 から撮るので全体が写ります。 |
プロカメラマンが壇上をバタバタと歩き回ったりしないので、厳粛な雰囲気を壊される心配もありません。
挙式後
挙式が終わったら、一旦親族で集まり、集合写真その間にゲストは大階段でフラワーシャワーの準備です。階段が広いのでゲスト全員が窮屈せずに立てます。
ゲストが挙式会場から階段に降りてきたところ |
フラワーシャワー
挙式会場で親戚一同での集合写真が終わると、大階段でのフラワーシャワーです。挙式会場を出たところから階段が終わるまでは結構長いので、ゲストが多くても大丈夫です。私たちの時のゲストは75名でした。大階段を降りたところでブーケトスを行いました。
ブーケトスの後は大階段で全員で集合写真です。素敵な会場の前で集合写真を撮れるので大満足です。また、階段を利用して撮影しますので、みんなの顔も隠れずに撮れます。
ウェルカムドリンク
大階段で集合写真の後は、みんなで庭へ移動し、少しの間ウェルカムドリンクで談笑。ドリンクは数種類あり、もちろんノンアルコールも用意されています。どのドリンクも綺麗な色をしており、味ももちろん文句ありません。
ウェルカムドリンクの雰囲気 |
この後、披露宴会場へと移動します。
披露宴の記事をみる>
おまけ
夕方に挙式を行うと、大階段がライトアップされています(確か・・・)。結婚数年後に撮影 |