(参考記事:機械式時計からGショックに替えた感想)
改めてGショックって素晴らしいなぁ~と思っていたらアナログのGショックも欲しくなってしまいましたw
で、今回は私の為に、アナログGショックのGスチールシリーズからGSTーB100というモデルについてまとめます。
Gショック G-STEEL
カシオ計算機 時計事業部 商品企画部の齊藤慎司氏によると、Gスチールとは「ひとことでいえば、『ベーシックなメタルのG-SHOCK』です。」とのこと。
さらに、
齊藤氏「Gショックは耐衝撃構造とファッション性を重視した、樹脂ケースの製品が多いんです。カジュアルなシーンの定番アイテムとして高い評価をいただくと同時に、ビジネスなどのフォーマルなシーンでは使いにくいという声もありました。G-SHOCKのデザインと個性、タフネス設計の安心感や信頼性をそのままに、メタルウオッチの質感が欲しいと。そこで誕生したのがG-STEELです。」
MR-GとMT-Gとの違い
齊藤氏「MR-Gは最高の技術を追い求めた『究極のG-SHOCK』がコンセプトですし、MT-Gにしても、メタルと樹脂による複合構造の理想形を徹底的に追求した製品です。一方、G-STEELはあくまでベーシックなG-SHOCKをメタル素材で表現したもの。デザインも機能も、技術より実用に重きを置いています」
だそうな。
GST-B100
GST-B100シリーズは現在5種類がラインナップされています。
この中で私が狙っているのが、左上のシルバー/ブラック、上中央のシルバー、下中央のオールブラックモデルです。
シルバーモデルは実売価格35000円程ですが、シルバー/ブラックやオールブラックモデルは実売価格70000円程します。仮に値段が同じなら、シルバー/ブラックかオールブラックモデルを購入しますが、2倍の値段でシルバー/ブラックかオールブラックモデルを購入するかとなると・・・・350000円差は大きすぎます・・・・
GST-B100の特徴
カーボンベゼルのモデルもあるよ!
扇風機搭載だよ!
スリムらしいぞ!
光発電だよ!
バンドもカッコイイよ!
アナログなのにライトもついてるよ!
Bluetooth
ブルートゥースでスマホと接続させればこんなことが出来るよ!
自動時刻修正
1日に4回タイムサーバーに自動で接続して時刻修正するよ!これでゴルゴ13もびっくりな時間人間になれるよ!
ブルートゥースと接続していなきゃならないのかな?バッテリーの消耗はどうなのよ?
データアップデートシステム
タイムゾーンの変更やサマータイムの導入/廃止などの世界各国の時刻ルールを収集しアプリを通じて時計の内部データに反映するから、常に最新の時刻情報をもとに正確な時刻を表示するよ!
ほとんどの人には必要ない機能だよ!
ワールドタイム300都市以上
世界地図や都市リストから任意の都市を選択すれば、その都市の時刻をインダイアルに表示するよ!
ほとんどの人には必要ない機能だよ!
ホームタイム/ワールドタイム表示入替
アプリ上のボタンをワンタッチするだけで、メインダイアルとインダイアルの時刻表示を入れ替えるから、海外渡航時などに役立つかもよ!
ほとんどの人には必要ない機能だよ!
バッテリー残量表示
時計のバッテリーどんくらいあんだべなぁ?なんて心配は不要!アプリ上で時計の充電量を確認出来るよ!
ほとんどの人には必要ない機能だよ!
携帯電話探索
うわっ!オラのスマホどさ行った!?なんて時も、時計の操作でスマホの音を鳴らすことができるよ!
マナーモード?そんなの設定されていても強制的に音を鳴らしてやるよ!
ほとんどの人には必要ない機能だよ!
おわりに
今回は私が欲しいアナログGショックのGST-B100についてまとめてみました。
ただ、まとめていて思ったのが、スマホとブルートゥース接続して使う機能のほとんどが普通の人には必要ない機能なんじゃないかってこと。
あと、私がなかなか購入に動かないのは・・・・このGST-B100がデカいため。
カシオによると、この時計のサイズと重量は・・・・縦58.1×横53.8×厚さ14.1mm/104g
縦幅58.1mm・・・・
(*´・ω・`)o0○( ヒョロガリなアテクシには似合わないんご・・・・)