(参考記事1:電波ソーラーのGショックを買った)
(参考記事2:電波ソーラーのGショックが届いた)
買ったのはこれ↓
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その中で感じたことと言えば・・・・
- 電波時計なので正確
- 薄暗い所ではオートでバックライトがつく
- アラームが意外と便利
- 軽い
- 防水・耐衝撃性能が高いので時計の存在を気にしなくていい
Gショックは便利だった
電波時計なので正確
機械式時計は1日に数秒ズレます。また、時計の置き方によってもズレる秒数が変わりますので、10~20日に1回は時間のズレを確認し、スマホの時計と時間を合わせていました。私は機械式時計が好きなので、この作業自体は苦にはなりません&車通勤なので正確な時間を知る必要も無く、機械式時計に不便さを感じたことはありません。
ただ、電波を受信して時刻を補正するGショックに慣れると、公共の交通機関を使用する時には機械式時計のズレが少し気になります。
薄暗い所ではオートでバックライトがつく
私が最もよく使用する機械式時計には夜光塗料がありません。
また、夜光塗料が塗られている他の機械式時計でも、長袖に隠れている状態では十分に蓄光できず、薄暗い所での時間確認は困難でした。
しかし、今回購入したGショックは周りの明暗を区別し、周りが暗い時に腕時計を傾けるとバックライトが自動で作動するフルオートライトを搭載しています。
これによって薄暗い所での時間確認も楽になりましたし、周りが明るい時にはオートライトは作動しないのでバッテリーの過剰な消費も心配しなくていいです。
寝る時に枕元に置いておくと夜中に目が覚めた時の時間確認も楽です。
アラームが意外と便利
私の職種は特殊なので、デスクに座ったり、一定時間経過後に他の部屋に移動して作業したりします。なので、アラームをセットしておけば、時間に遅れずに行動することが出来、アラームも意外と便利だなと思いました。
もちろん、スマホでもタイマーをセットすることは出来ますが、仕事中にスマホを弄っていると変な誤解を招く可能性があるので、腕時計でアラームやタイマー、ストップウォッチが使用出来るのは便利です。
軽い
基本的に、機械式時計には多くの歯車等の金属が使われていますので重くなります。
今までは重さを気にしたことはありませんが、Gショックの軽さに慣れてしまうと機械式時計の重さが煩わしく感じます。
機械式時計では重さを通じて腕時計の存在をいつでも認識してしまうので、何かの作業をする時に腕時計の存在に気を取られることがありましたが、Gショックは軽いので腕時計の存在に気を取られることはありません。
防水・耐衝撃性能が高いので時計の存在を気にしなくていい
機械式時計でも防水性能は十分です。経験上、3気圧防水もあれば十分です。
しかし、機械式時計は衝撃に弱いという欠点があります。あまりに強い衝撃を与え続けると、内部の機械がズレ、表示している時間がズレることもあります(昔、どこかの時計屋が機械式時計で実証していました)。
また、機械式時計に落とす等の強い衝撃を与えてしまった場合には、その衝撃で内部のパーツがズレたまま直らなくなり、修理が必要になることもあります(私はオメガシーマスターを高さ1m程から柔らかめの床に落とした時に、時間が急激に進むようになり修理したことがあります)
しかし、Gショックなら耐衝撃性能も非常に高いので、ぶつけたり落としたりすることも全く心配しなくていいです。時計の存在を気にせずに腕を動かせますし、腕時計を外す時にも落とさないように気を付ける必要もありません。
おわりに
アナログの機械式時計ばかり収集していた私がデジタルのGショックを使用してから、Gショックっていいなぁ~と思い始めています。
アナログの機械式時計は優美な感じがしますが、ソーラー電波のデジタル時計はSF的な雰囲気や現代技術の結晶という感じがしてこちらも別な魅力がありますね。
よく、デジタル時計とアナログ時計の論争がありますが、どちらも一長一短ありますのでTPOで使い分ければいいんじゃないですかね。スーツの時の革靴を休日に履かないのと同じようにね。
アナログの機械式時計は優美な感じがしますが、ソーラー電波のデジタル時計はSF的な雰囲気や現代技術の結晶という感じがしてこちらも別な魅力がありますね。
よく、デジタル時計とアナログ時計の論争がありますが、どちらも一長一短ありますのでTPOで使い分ければいいんじゃないですかね。スーツの時の革靴を休日に履かないのと同じようにね。