「あて」が ある革ベルトに交換してみた |
今回は数ある腕時計の中でも一番のお気に入りのエポスの腕時計のベルトを交換しました。純正ベルトは黒くてフォーマル色が強いものだったので、クロックハウスで買った青い革ベルトをしていたのですが、1年程度で傷んできたので、今回の青い革ベルトに交換しました。
▼この時計のレビュー記事▼
EPOS(エポス)の時計のベルト交換
今回ベルトを新しくするエポスの腕時計はベルト幅が22mmです。22mmって大きいサイズなので、なかなかデザインがいいのが無いんですよ。そんな時、下の画像にある革ベルトを見つけました!上の画像にあるように、ベルトだけでなく、革の「あて」がついたセットです。単にベルトだけを交換するのもつまらないので、初めて「あて」を腕時計に付けてみようと思いました。
今までは純正の革ベルトを外し、クロックハウスで買ったネイビーの革ベルトを付けていました。しかし、この革ベルトが少し痛んできたこともあり、新しい革ベルトに交換します。
今まで使ってた革ベルト |
今回購入したベルトの素材も革なので、今まで使用していたものとあまり変わりありませんが、新しいベルトのステッチは白ステッチなので、ベルト本体のネイビー色は文字盤のインデックス&針と、白のステッチは文字盤の色とマッチするはずです。
早速、時計を「あて」に乗せて、装着イメージを確認してみましょう(^q^)
時計に新しいベルトをセットしてみた |
うほっ!いい時計!(^q^)
ちなみに、ベルトのサイズが違うので実際には付けられませんが、ベゼルと文字盤が青いオメガのシーマスター(2531-80)にも参加してもらいましょう!
(このシーマスターはベルト幅20mm)
シーマスターも参加 |
やだ、かっこいい/////
・・・・・これはもしかして、シーマスター用にも同じベルトを購入しろということですかね・・・・とりあえず、今回の主役はエポスなので、シーマスターにはここでお帰り頂きましょう。
さて、新しいベルトには「あて」があります。エポスの手巻き式時計を紹介した時も書きましたが、この時計は裏スケで、ユニタスムーブメントが見えるのも魅力です。今回、「あて」を付けることによって、ムーブメントが見えなくなってしまうので、今のうちにムーブメントを堪能しておきますw
装飾も施されており美しいムーブメント |
さて、ムーブメントを堪能したら、とうとう新しいベルトをつけます。
むむむ・・・・もともとお気に入りの時計が更に素敵になりました。
最初の革ベルトの時と比較してどうでしょうか。
最初のベルト(クロックハウスのベルト) |
新しいベルト装着 |
こうやって比べてみると、最初のベルトを装着していると少し硬い印象がありますが、新しいベルトでは「あて」と白ステッチの効果でカジュアル感が増していますね!
ただ、「あて」があるので汗をかいても時計にダメージは無いのですが、夏は汗で蒸れそうな感じです。
※時計のベルトと「あて」自体は良かったのですが、「あて」があることで更に時計が巨大になり、細腕の私には似合わないのでモレラートの時計に変えてしまいました。
▼モレラートに変えた記事です▼