セイコーSBDY031 |
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※このページは随時更新していきます。
セイコー5の紹介
セイコー5はセイコーが作製する機械式の腕時計のラインナップの一つです。1963年に最初のモデルがリリースされました。当時、まだ機械式時計が主流であり、クォーツは普及していませんでした。そんな時代に生まれたセイコー5の「5」とは、以下の5つの特徴を表しています。1.切れないゼンマイ
2.耐震
3.防水
4.自動巻き
5.曜日、日付表示
今の腕時計の基準からすると当たり前の装備ですが、セイコー5が生まれた60年代は、これらが売り文句になるような時代だったのでしょうね。
現在でもセイコー5は販売されており、価格は8000円程度~数万円まで幅広く揃っています。
セイコー5は安く手に入るので、マニアは分解して改造したり、機械式時計の分解の練習に使用したりするみたいです。
特に海外のマニアが施す改造は素晴らしく、どこかチープなセイコー5も立派な時計に生まれ変わっています。
私もセイコー5をカスタムしてオメガのスペクターやレイルマスター、シーマスターに似たモデルを作って楽しんでいます(^q^)
ミリタリーウォッチ SNK809 (セイコー5)
SNK809 レビュー
セイコー5のSNK809は、超人気のあるミリタリーウォッチです。おそらく、セイコー5の中では1,2を争う人気モデルだと思います。文字盤の内側に「時」、外側に「分」表示があるパイロットウォッチスタイルです。SNK809 NATOストラップへ交換
ナイロンベルトで有名なNATOストラップに交換してみました。純正のベルトはしっかりした造りで強度もあり、何も不満は無いのですが、10年以上使っていたこともあり、色あせてきたのでNATOストラップに交換してみました。ダイバーズウォッチ SNZH53(セイコー5)
SNZHシリーズは、そのままでも「ほどほど」にカッコイイのですが、海外では主にカスタムを前提として購入している人が多い気がします。私もSNZHシリーズは購入後にオメガのスペクター風にカスタムしたり、ブランパンのファゾムズ風にカスタムして楽しみましたwレビュー
カスタムの素材として使用されることが多いSNZHシリーズの中からブルーのSNZH53を購入しました。カスタム「ブランパン ファゾムズ風」
上の記事にある、SNZH53を基に、海外でも大人気な「ファゾムズ風カスタム」を作製してみました。カスタム「オメガ スペクター風」
ミリタリーウォッチSNZG13(セイコー5)
SNZGシリーズはミリタリーウォッチです。先に紹介しているSNKシリーズとは違い、大きな文字盤と視認性の良さが特徴です。SNZGシリーズは6種類が販売されていますが、その中でSZG13とSNZG15の違いはネットの画像だけでは分かりにくくなっています。そこで、SNZGシリーズの購入を考えている方は、まずは下の記事を読んでSNZG13と15の違いを確認してください。レビュー
SNZG13のレビューです。外装の仕上げがとても美しく、実売価格15000円程度とは思えないクオリティです。セイコー5カスタム「オメガ レイルマスター風」
このモデルは最初っからカスタムを前提で購入したので、基のセイコー5のレビューもありません(かわいそうに・・・・)。スペクター風カスタムの後ろにレイルマスター風のカスタムの記事があります。セイコー5カスタム 「オメガ シーマスター風」
型番の分からないセイコー5を購入しました。購入理由は、ベゼルの形がシーマスターに似ているからです。腕時計自体はボーイズサイズで小ぶりなのですが、カスタムして文字盤のインデックスと針を大きくしたことで存在感がアップしました。スペクター、レイルマスターの記事の後ろにシーマスターの記事があります。